大分市女性防災士会の活動
学びと交流の場
防災・減災における女性の「自助」のちからを高め、女性の防災ネットワークを広げるために学び、交流しています。
災害時に女性・子どもの人権を守るために、今学び・考え・行動しましょう!
活動内容の紹介
大災害時、女性・子どもの人権は守られているでしょうか?
性別・年齢・障害の有無・社会的立場などの違いで、災害時の被害の現れ方が違うのをご存知ですか?
仕事、住まい、暴力・犯罪の被害などで厳しい状況に置かれる女性。
女性にのしかかる災害時の困難を減らすためには、女性自身が「自助のちから」をつける必要があります。
毎年県外や県内で視察研修を行っています。
被災地や防災施設などを自分の目で見て体感できる楽しく有意義な日帰りバスツアーです。
毎年視察研修を行い、視察先で女性防災士・被災者・ボランティア・自治体・自治会などの方々と交流しています。
被災した現地や防災の施設を自分の目で見て体験することが大きな力に。
毎月1回の定例会。内容は会員の希望の多いものを実施しています。
講演会、非常食作り、避難所開設・運営の学習、防災キャンプ体験、消防団女性分団との交流などなど盛り沢山。
毎年3月に大分市男女共同参画センターで行われる「うめはるフェスタ」に参加し、防災・減災の啓発活動をしています。